臨海で働く社員にインタビューを実施!第一弾は、勤続5年目の代表として2名にお話を伺いました。社会人として走ってきた5年間、また今後教育業界を目指す方へのメッセージなどを頂きました。
授業にとことんこだわる 石崎先生
小中相模大野校に配属、その後小中伊勢原校を経て、新規開校と東海大学前校の初代教室長に就任。現在も神奈川県西地域を支える講師として、生徒保護者から大きな信頼を得ています。
手厚いフォローで自信がついた
–入社したきっかけを教えてください。
就職を考える際にどの業種にするか悩みましたが、元々人に教えることが好きだったので、それがきっかけで教育業界へ進むことを決めました。自分でもやっていけるのか不安な部分はありましたが、臨海に入社したのは、そういった不安な部分を選考時に拭い去っていただいたからです。選考段階で実際に模擬授業を何度も行い、また人事の方との面談もありたくさん話を聞いてもらえました。その中で、徐々に前向きな気持ちと自信がついていき、臨海だったらこんな自分でも成長していけるのではないかと思った事が大きかったです。
「わかった!」「できた!」の笑顔を増やしたい
–仕事をするうえで大切にしていることは
生徒のみなさんのモチベーションUP、笑顔を増やすことです。どんなに上手い授業をしていたとしても、生徒のみなさんが集中していない状態では学力・成績向上には繋がらないと思っています。具体的には、授業前後での声かけやコミュニケーション、生徒・保護者面談、おたより・教室掲示を通して、生徒のみなさんの勉強へのモチベーションが少しでも上がるように、笑顔になってもらえるようにという心がけを大切にしています。
私の考えである、「わかった!」「できた!」の笑顔を増やすという教室スローガンのもと、日々教室運営をしています。
私の考えである、「わかった!」「できた!」の笑顔を増やすという教室スローガンのもと、日々教室運営をしています。
常に相手のことを考える
–臨海で成長を感じたところを教えてください。
自分で考えて行動する力がついたと感じています。この仕事をしていくうちに、どうやったら生徒のみなさんの学力が上がっていくか、そのために授業構成はどうしようか、何を話してあげようか、教室の掲示はどこに何を貼ったら一番見てくれるか、保護者様は塾に何を求めているか、など常に考えて動けるようになりました。考えることで新しい発想がどんどん浮かんできてやりたいことは尽きないです(笑)。生徒のみなさんにも「自分でしっかりと考えられる人になろう」と伝えていますので、私がお手本となるようにこれからも意識して仕事をしていきたいと思います。
更なる授業力向上へ
–臨海でこれからやってみたい、挑戦したいことは
常にパワーアップした教室運営をしていきたいと思っています。現状維持ではなく、今行っていることをさらに研ぎ澄ませる、新たな取り組みを行うことで、通っていただく生徒のみなさんや保護者に期待感を与えられるような教室運営ができたらいいなと思っています。それから、この先もずっと授業は担当していきたいです。この仕事で一番楽しい時間は、やはり授業をしているときです。自分の授業を受けて点数が上がった、成績が上がったという生徒をさらに増やしていけるように授業力を磨いていきたいです。
積極的にチャレンジしてほしい
–今後、教育業界を目指す人へ
授業での学力UPもそうですが、ちょっとした声かけでも子どものその後の行動を変えることができますし、先のことがまだ分からない子どもたちに、先を見据えて指導にあたることで未来の可能性を増やしてあげられます。そして何より目標に向かって一緒に頑張っていく、またその姿を見届けられるのが大きなやりがいです。自分に務まるのか不安に感じている方もいるかもしれません。けれども、先輩が相談に乗ってくれたり、アドバイスをくれたり、研修も豊富にあるので心配は不要です。もし、人に教えるのが好き、教えてあげたいという気持ちがあるのであれば是非チャレンジしてほしいです!一緒に子どもたちの笑顔を増やしていきましょう!