地域密着型の進学塾として、横浜DeNAベイスターズのオフィシャルスポンサーである臨海セミナーは、勉強・受験に関することだけに留まらない教育活動の一環として、総合司会にtvkアナウンサーの根岸佑輔さんを招き、横浜DeNAベイスターズの選手たちによる特別授業を「横浜DeNAベイスターズ日本一おめでとう!夢の叶え方2024」と題し、子どもたちを対象に開催いたしました。今回講師として登場していただいた横浜DeNAベイスターズの選手には、「いつからプロ野球選手を志したか」、「上手くいかない時期をどうやって乗り越えてきたか」等、野球人生のなかで培ってきた「夢の叶え方」を、子どもたちに授業形式で伝えてもらいました。
森原選手が語る「夢の叶え方」
森原選手からは、「地道が近道」と夢の実現には近道はなく、地道な積み重ねが大切であるとお話しいただきました。また、目標を明確にすることで、やる気やモチベーションが生まれ、努力を続けやすくなる。目標を口にすることで、周囲の人の協力が得られやすくなり、一人でやるよりも責任感も生まれる。と、お話しいただきました。そして、「最後の瞬間」をイメージして絶対にあきらめない。という強い気持ちを持ち続けることが重要で、受験なら「合格する瞬間」を思い描き、最後まで努力することの大切さも教えていただきました。
伊勢選手が語る「夢の叶え方」
伊勢選手からは、自分のペースで目標に向かって努力し続けることの大切さをお話しいただきました。「マイペースという言葉を大事にしている。人がどうだからこうやらなきゃ、というのは絶対に路線を外れると思う。自分はこうなりたいというところに、ちゃんと自分でレールを敷いて、地道にどんどん階段上っていければ近づくだろうし、遠回りしてもちゃんとそこに対してまたレールを敷いていけばいいので」と。また、毎日の積み重ね・努力を続けるためのモチベーション維持については、「現状維持は退化だと常に思っている。もちろんいつか衰えはくるけれど、それまで現状維持では駄目。そこは大事にしたいし、自分に常に言い聞かせている」と、自分で決めたことを最後までやり遂げることの大切さをお話しいただきました。
tvkアナウンサー根岸佑輔さん進行のもと、たくさんの笑顔に囲まれた特別授業になりました。
質問コーナーとじゃんけん大会
野球の質問から、普段の生活や食事、体づくりに加えて勉強法ややる気の出し方まで、それぞれ真剣に答えていただきました。
じゃんけん大会では、選手のサインが入ったユニフォームや公式球をプレゼント。じゃんけんで何を出すのか、心理戦の駆け引きがあったりと、たいへん盛り上がりました。
臨海セミナーは横浜DeNAベイスターズを応援しています!
横浜に本社を構える臨海セミナーは、2017年から横浜DeNAベイスターズの本拠地である横浜スタジアムの広告協賛企業となっております。
臨海セミナーは
『地域に根差し社会とつながり教育を通じて子どもたちの可能性を伸ばす。子どもたちの夢と希望に満ちた未来を創りその笑顔にあふれた街を創っていく。』
そんな志を持っています。
横浜を本拠地に構える横浜DeNAベイスターズは
『プロ野球のある街として、横浜の人と街をもっともっと盛り上げていきたい。横浜により根づき、横浜と共に歩んでいきたい。』
というメッセージを発信しています。横浜DeNAベイスターズを応援する臨海セミナーは地域のためにこれからも頑張っていきます。
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