臨海セミナーでは「部活生全力応援プロジェクト」で、生徒の部活や習い事と学業の両立を応援していますが、同時に働く人たちのクラブ活動もサポートしています。この「臨海50マラソン」ではクラブの責任者にインタビュー。今回は、ゴルフ倶楽部 伊藤先生(関連会社のエバーズ 開発課係長)にゴルフ倶楽部の立ち上げや活動内容などをお聞きしました。
ゴルフ倶楽部とは
現在、臨海社内には野球・サッカー・フットサル・ゴルフ・フィッシングのクラブがあります。ゴルフ部は最も歴史が古く、現在はコンペの都度、およそ20名が参加して楽しんでいます。参加者の年齢層や役職・部署などもとても幅が広く、誰もが気軽に参加できます。コンペの会場は主に熱海が中心ですが、千葉など関東近郊にも範囲を広げています。
ゴルフ倶楽部責任者 伊藤先生 ご紹介
新卒の頃、ゴルフを他の会社で2年間ほどしていましたが、その後15年ほどのブランクを経て現在のゴルフ部でのプレーを再開しました。
37回のコンペを開催
-ゴルフ部が発足した経緯と現在の活動内容を教えてください。
今は社員旅行とかぶらない形で春に1回、秋は文化の日にとらわれず、なるべく参加しやすい曜日を選んでいます。臨海だけではなく、臨海の関係会社も含めて役職や部署に関わらず様々な人が参加しています。その時に参加できる方が参加する形で、1回につき20~30人ぐらいが参加していますね。
初心者、男女関係なく参加でき、人のつながりが作れる
-活動を通して良かったことを教えてください。
大自然の中で気持ちよくプレーができますし、ハンディキャップが設定されていますので、初心者・男女関係なく参加できます。もちろん最初は服装もユニクロで揃えられ、クラブやシューズもレンタルできるので安心して参加できます。練習場で少しやってもらえると、だいぶまっすぐ飛ぶようになると思います。
コンペでは特に初めて参加する人がいると、みんながやさしく声をかけてくれます。代表の佐藤もいろんなことを教えてくれますし、飛び交う言葉はみんな前向きで、やっていて本当に楽しくなります。目上の方や若手の方など、普段は接することがあまりない人たちと話す機会が生まれています。風通しがとても良い雰囲気で、気心の知れた関係にもなれて、とても素晴らしいです。
家族の理解が大切
-臨海セミナーで働くことと、プライベートのバランスを教えてください。
今後もいろんな人に参加してほしい
-今後の活動や目標について教えてください。
最初は、誰もがみんなゴルフの経験がありません。そこで開催日以外にも、誰かが一緒に練習場に行くといった機会も、もっと増やしていきたいと思います。
両立にはワクワクと楽しむことが大切
-勉強と部活の両立についてどのようにお考えでしょうか。
大事なのは、スポーツも勉強もワクワクしながら楽しんでやることだと思います。まずはそのきっかけを親子で探しながら、その後に長続きするかしないか、ワクワクやっている姿が本当にあるかどうかを見ていくことが、両立していくには大切なことだと思います。
子供との大事な接点として
-将来、「教育」に携わっていきたいと思っている方へのメッセージをお願いします。